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東京ジオサイトプロジェクトの写真つづき
(東京の地下に潜ってきた-その1参照) コイツが穴掘りマシーン。シールドとかいうらしいよ。 シールドの刃。これからこのマシーンが大活躍するらしい。 よくわからないけどキラキラマシーン☆ もうすでに掘り終えている麻布共同溝。今はギャラリーになってた。 コレより先立ち入り禁止!先が明るいのが気になる。 シールド作業はここのコントロールセンターで全て遠隔操作されるらしい。 ってな感じっす。 意外と見れる場所は狭いしそんなに広い空間でもないかなぁ。 でも滅多に潜れない東京の地下に潜り込むのはなかなかおもしろいよ。 それと、会場にいる現場のおやじさんたちはとても親切で情熱に溢れてるよ。 何かわからないことがあると聞くと何でも答えてくれるん。 あちきなんだかいたるところで現場のおやじさんと話し込んでしまった。。。 まぁそんなこんなの1日でした! これにて終了! 東京ジオサイトプロジェクト http://www.geo-site.jp/ たま~に一般者も入れる見学会を開くようです。興味のある人はちょくちょくサイトの更新を見てみよう。 って、これで満足? #
by open_eye
| 2004-11-01 13:48
| 土木関連
あちき東京ジオサイトプロジェクトに行ってきたよ。
東京ジオサイトプロジェクトのマーク!ってか現場の外壁 解説の看板 いよいよ地下へ! まずは地下10mくらいまで降りる すでに宴が始まってた! 土砂と水を何とかする機械1 土砂と水を何とかする機械2 シールドの刃 で、日比谷共同溝って何?ってことを説明している板。 簡単に言うと共同溝ってのは水道や都市ガスなんかのライフラインを通すためのトンネル。 それが日比谷にあるから日比谷共同溝ってわけさ。 そしてコレが最下層を上から眺めた画だ! で、その2 写真を大量に撮ってきたので2度にわけま~す。 「東京の地下に潜ってきた-その2」 #
by open_eye
| 2004-11-01 12:50
| 土木関連
午後の築地はゴーストタウンというかまるで廃墟のようなんだけど、市場が豊洲に移転したらこの風景も本当の廃墟になっちゃうんだろうなぁ(再開発までの間だけど)。 まぁ移転と言っても豊洲市場の建設計画を見るに実際の移転にはまだ10年はかかるみたいなので、それもまだまだ先のことなんだけどね。(10年後にはさらに市場の老朽化が進んでいい味がでるんだろうなぁ) そんなこんなで午後の築地市場もなかなか面白いっす。午後2時を過ぎてしまうと場外市場の食堂もあまりやってなくなってしまうので行く機会は少ないと思うけど、廃墟好きな人なら行ってみても損はないと思うよ。 すでに廃墟のようになったトコ #
by open_eye
| 2004-10-31 11:44
| 施設
それはそれは自然に落ちているので、勝手に持ってても怒られないんじゃないかな?ってなくらい普通に落ちてる。まぁこんなの持って行っても普通はさばけないけどね。 この機械にもし間違ってダッシュで突っ込んだら、自分が真っ二つになるだろうね。 恐ろしい機械だ。家で使うときは気をつけよう! この発泡スチロールだけど、もともとはこの中に魚が詰められていたわけですよ。死んだ魚がね。つまりこの発泡スチロールは魚の棺桶ってわけよ。 オノヨーコの作品の中に棺桶をズラズラ並べた作品があったけど、それの比じゃない数の棺桶が無造作に打ち捨てられてる。毎日築地だけで数万と消費される魚の魂。魚が化けて出てくるような事があれば、築地は間違いなく最強の心霊スポットになるだろうね。 それと、今の市場は上記のように込み合っていて結構危険な場所になっているので、それを改善するために&市場の拡大のため市場の移転が進められている。市場の近辺の人は反対しているけど、最終的にはどうなるかわからない。先行きが不透明なので、これだけゴミゴミした市場を見るのは今しかない。興味のある人は今のうちに見に行こう! レポート第2弾はこちら 関連リンク ・ザ・築地市場 ・Citta'Materia Web Site:東京都中央卸売市場築地市場 蛇足:吉野家 #
by open_eye
| 2004-10-30 16:21
| 施設
写真は防災館のマスコット?の親子象。消防署側にももう一匹の象がいる。 で、この映画の出来がなかなか良くてねぇ。近年の下手なパニック映画(アルマゲドンとかさ)なんかより全然おもしろい。マニアックなことを言うと、丹波哲郎の発禁映画「ノストラダムスの大予言」にとても近い匂いを放つ映画だったよ。その手の映画好きなら是非防災館に一度足を運んでもらいたい。 あちきらが今回選んだコースは「暴風雨体験」→「煙体験」→「地震体験」→「消火体験」 まずはこの近未来的な廊下を通って「暴風雨」コーナーへ カッパと長靴を貸してもらって中に入って暴風雨や、風速30メートルの風を体験できる。 最初は暴風雨なんだけど、最前列はけっこうキツイよ。少しでも顔を上げると服がびちょびちょになるから気をつけて! 感想としては30メートルの風でも一身に受けるとちょっと飛ばされそうになる。このまえ台風が来たときなんて60メートルの風が吹いていたので、これはホント洒落にならないくらい危険な風だ。自分が飛ばされなくても、飛んできた何かに当たる可能性があるので、風の強い日は家でじっとしているのがいいよ。刺さるよ刺さる! それと、貸してもらえるカッパはどれも濡れていて、ちょっとカビ臭いのでそれが気になる人はこの体験はやらないほうがいいかもしれない。いやホント、マジで臭いですよ! 人形の目が相当怖い。凝視しないように気をつけよう! 煙の充満した部屋をかがんで移動していくんよ。足腰に結構来ます。 実際の火事の時はこの体験以上に視界も悪く、また当たり前のことだけど空気も悪い。 これはかなり厳しいね。普段から肺活量と足腰を鍛えておくといいよ(すんごいいい加減)。 いやもちろんこれは保護された空間で体験できるから楽しいと感じられるのであって、自分の家がこれだけ揺れたらそりゃ大変なんだけどね。 体験できる地震の強さは震度6弱、震度6強、震度7ってあったよ。震度6はどちらもちょい長め。震度7は強いけど短い揺れ。ちなみに震度6強が関東大震災。震度7が阪神大震災のシミュレーションなんだってさ。ちなみに、震度6,7と言っても怪我をしないように実際の地震の揺れより最大値を多少カットしてるんだって。震度7の揺れはこんなかんじ。 火が出たらまず「火事だ!」と絶叫して他の人に知らせ、他の人たちと一緒に消火器を持って放水しにいくの。 消火器の放水時間は10秒強。ひとりの消火器では火は消せないから、みんなで協力して放水して火を消すんよ。まるで毛利元就の遺言のようだね。 ちなみに、消火器で消せる火は火の勢いの弱いものだけで、天井まで燃え広がるような炎は消火器では焼け石に水。速やかに逃げたほうがいいらしい。 それと消火器は一時的に酸欠状態を作り出して鎮火するようなものだから、一度鎮火しても奥で火がくすぶっていることがあるらしい。消火器で鎮火した際はその後にたっぷり水をかけたほうがいいんだってさ! そんなこんなで防災館は遊び感覚で楽しみながらも、防災に対しての意識を喚起してくれるとても良い施設だよ。これだけ色々と体験させてもらってタダなので、ヒマな人は是非一度行ってみるといいよ。おもしろくてためになるからさ。 本所防災館 http://www.tfd.metro.tokyo.jp/ts/hj/honjo.htm 住所:東京都墨田区横川4-6-6 連絡:03-3621-0119 蛇足 #
by open_eye
| 2004-10-30 16:19
| 施設
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