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![]() あちき今回は福島のいわき市にある「石炭・化石館」に行ってきたよ。 いわきは古くは常盤炭田として炭鉱町として栄え、化石も多く出土されることから、化石でも有名な町なんよ。ちなみに出土された中でもフタバスズキリュウの化石はとても有名らしい。 ![]() まずは化石のコースから。ちょっとだけ石炭も置いてあります。 このコーナーでの石炭の扱いは小さく、大きな石炭が置いてあるけどスペース的には化石が8割くらあるかなぁ。。。 って、ここで全国の石炭ファンは失望してはいけない。 後ほど炭鉱を絡めた石炭コーナーが山ほどあるのです。 この博物館全体で見たら7:3くらいで石炭を紹介するスペースの方が勝ってます。 集まれ全国の石炭好き! ![]() ど~ん。ってことでこの部屋は化石だらけです。化石まみれになれます。 あちきは恐竜はよく知らないのでどの骨がなんなのか全くわからないけど、 これだけ大きな骨がいっぱい飾られているとただただ圧倒される。 恐竜の化石以外にもアンモナイトの化石もたくさん置いてあったよ。 日本だか世界だかで最大級のアンモナイトも置いてあったっす。 そうそう、この石炭・化石館は体験コーナーというのがあって、アンモナイトの化石をクリーニングしたり、琥珀のアクセサリーを作ったりするコーナーがあるよ。 60~90分くらいかかるけど、とても楽しい経験ができるのでオススメです。 ![]() 化石まみれな場所を抜けると今度は炭鉱の紹介コーナー。 ここは常磐炭田のなりたちや、炭田で実際に使われていた道具なんかが飾られているよ。 ![]() これは炭鉱を掘る道具ですな。展示品だからキレイにされてるけど使い込まれた跡がある。 この道具があればエイリアンとも戦えそうな気がするのはあちきだけでせうか? ![]() 炭鉱の救助隊たちのレプリカ。炭鉱内で災害が起こった時に出動したらしい。重装備ですな。 一方、炭鉱で働く人たちはいつもこんな格好はしてられないのでふんどし一丁に上半身裸だったり、薄布だったりしたみたい。近年はさすがにもうちょっと服を着てたみたいだけどね。 ここには炭鉱で働いている女性の写真も残っているのだけど、炭鉱の中では男も女も関係なく上半身裸なんよ。炭鉱の中は空気の通りがとても悪い。その中で働くとなると外見など気にしてられないってことなのだろう。炭鉱内では定期的に水風呂に入って体温を下げたらしいよ。 ![]() ここは屋外にある実際に使われていた石炭抗「湯本第六坑人車坑」。昭和天皇が訪れたこともあり「昭和の杜 六坑園」として保存されている。ちなみに坑道には入れない。 ![]() 屋外の六抗園を見終わるとまた施設に戻り、次は模擬坑道だ。 写真はその模擬坑道への入り口。エレベーターに作業用エレベーターさながらのペイントが施されていて、乗り込むと中は真っ暗で坑道内の作業する音が聞こえてくる。 実際は2階から1階に下りるエレベーターなので移動距離としてはたかだか4メートルくらいなのだろうけど、1分くらいかけてじっくり下りて臨場感を高めてくれる。遊園地のアトラクションみたいだ。 模擬坑道内は写真撮影禁止なので、内部を見せることはできないのだけどなかなか良くできてるよ。 昔の炭鉱の掘り方から、歩いていくにつれて現在の炭鉱の掘り方になって行く作り。 建物内の展示なのだけどなかなか広くて驚く。人形も精巧にできていて本物っぽいよ。 ![]() 模擬坑道から出ると、そこにあるのは生活館と言って炭鉱で働く人たちの生活を模した展示場。 常磐炭田には飯場制度というのがあって、炭坑で働く人は主に炭鉱主ではなく飯場と呼ばれる合宿場のようなところが雇っていたんだってさ。で、飯場では妻帯者は2坪程度の長屋に住まわされ、独身者は4坪程度の寮で集団で寝起きしていたとのこと。独身寮はぎゅうぎゅうだっただろうなぁ。すごい状態だ。展示場には妻帯者の長屋が展示されていたよ。 ちなみに重労働と悪条件に嫌気がさし飯場から勝手に抜け出すことを「ケツワレ」と呼び、見つかったら集団リンチを喰らったとのこと。たぶん飯場がそうするように仕向けたのだろう。怖いなぁ、ある意味刑務所より怖い場所かも。 また飯場は炭鉱主より労働者の給料を一括して預かっていたためにピンハネもよくしていたらしい。やっぱ飯場こえ~ ってなことで労働者の不満もつのり、昭和3年には飯場制度は廃止されちゃったんだってさ。 とまぁ、石炭化石館の展示物はこんなところかな。展示物がしっかりしているので、化石好きな人と石炭(炭鉱)好きな人には是非オススメの博物館だよ。 上にもちらっと書いたけどこの博物館、展示品を見せるだけではなく、化石のクリーニングやアクセサリーを作る体験学習のコーナーもあってそれもとてもオススメ! 参考リンク ・阿武隈山地のテクトニクス ・いわきの地質 ・常磐炭田ネットワーク ・いわき市暮らしの伝承郷 いわき市石炭化石館 http://www.sekitankasekikan.or.jp/ 住所:福島県いわき市常磐湯本町向田3番地の1 連絡:0246-42-3155 毎月第3火曜日休み
by open_eye
| 2004-12-13 20:31
| 博物館・美術館
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