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今日はちょっとワタクシ事を書きます。少々長いです。 長文がご面倒な方は途中太字の3行だけ読んでいただければ。 私ぴろり、こと小島健一は今までフリーランスとして、写真や記事、企画などを売ることで生活してきました。そして今年4月に「社会科見学を100倍楽しむ本」という、これまでの社会科見学に関する7年の活動をまとめるような本を、その7年間に知り合った仲間たちと一緒に出しまして、私の中では社会科見学が一区切りつきました。 思えば私の「社会科見学」という活動は工場や土木施設、研究所などの紹介でした。WEBやテレビ、新聞、書籍などでそれらの施設を紹介するとともに、そこに携わる人々を「見学ナイト」や「サイエンスシート」にお招きして話を伺うことで双方向の理解の場を作ってきたのです。 今まではそうやって多くの企業や施設に迎えてもらうことで活動してきたのですが、次のステップとして、今度は迎え入れる立場になろうと思ったのです。 今までも首都高のイベントの企画に参加したり、旅行会社の企画に参加したことで、人を迎える立場になったことはあるのですが、それらは案件ごとに終了となり、継続的にその場に関わることはありませんでした。 もっと深くその場に関わり、参加者にももっと深く知ってもらおう。私自身深く知ろう。 と考えた時にやりたいと思ったことが「町おこし」でした。 町おこしでしたら、点ではなく面で活動できる利点もあります。 長くなるので経緯は省略しますが、この度ご縁がありまして長崎県長崎市の「池島」という、10年前まで石炭を掘っていた島の町おこし人員として、10月1日から長崎市の職員として働くことになりました(正確には「地域おこし協力隊」というものです)。 時間のある時にはこれまで通り、日本各地の社会科見学情報を書き込みたいと思うのですが、今後は長崎を含め町おこし的なイベントのこともご紹介できればと思っています。 そして何より私が移住する「池島」の事を多くご紹介できればと思います。 「池島」は周長4kmの島にかつて7000人もの人が住み、日本のエネルギー産業の一端を担っていた島です(軍艦島より閉山はずっと遅いです)。 現在は島民も数百名まで減ってしまい、だからこそ町おこしの必要があるのです。 「社会科見学を100倍楽しむ本」でもちらっと触れたのですが、軍艦島(端島)は閉山から40年近く経ち今では完全に廃墟と化しており、見学できる場所もごくわずかです。 一方「池島」は閉山から10年しか経っていないことや、最近まで海外の研修生を受け入れていたこともあり、鉱山団地はまだ多くが綺麗に残っており、石炭を掘る際の重機なども残っていたりします。何よりトロッコに乗って坑道の見学もできます。 とはいえ、今現在は島に行くための交通手段もイマイチ不明ですし、宿泊所の情報も定かでないことから、島を訪れようとしても二の足を踏んでしまう方も多いと思います。 まずはそんな部分の情報発信から始めて、少しずつ見学内容を充実させ、さらには池島での過ごし方なども提案できればと考えております。 池島は今年11月で閉山10周年を迎えます。それに伴い記念イベントも行うそうです。 おそらくそれが、私の最初に携わるイベントになるのではないかと思います。 離島ということもあり、なかなか気軽には来づらいですが、よろしければ遊びにいらしてください。 長々と書いてきましたが三行でまとめると ・ぴろり、は長崎市の人になる。社会科見学の情報発信は続ける。 ・池島という元炭鉱の町で何やら面白そうなことをするらしい ・池島に行きたいと思ったのにわからないことがある場合は、ぴろり、に聞いてみればいい ということです。心のどこかに留めていただければ幸いです。 池島の場所↓ http://g.co/maps/brv5t 池島 (長崎県) - Wikipedia http://goo.gl/FS34C 猫と遊びたい方も是非いらしてください。 みなさんのお越しはいつでも大歓迎です。 ご不明な点などある場合はお気軽にお声掛けいただき、遊びにいらしてください。 私の連絡先は kengakuorgアットマークgmail.com です。
by open_eye
| 2011-09-28 15:39
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