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さてさて、先月「社会科見学に行こう!」を発売したばかりですが、その際に告知しました「ニッポン地下観光ガイド」が出来上がりました! 同時進行で作業をしていたのですな。出版社は同じくアスペクトさん。 アマゾンではすでに販売中。書店では今週末あたりから全国的に発売します。 この本は、ありそうでなかったひたすら地下施設を紹介する本。名前にも「観光ガイド」とあるように、基本的には日本各地の見学可能な地下施設25カ所が掲載されているよ。 ライターは、あてくしぴろりと、廃墟エクスプローラーの栗原亨さん、廃墟ディスカバリーの小林哲郎さん、それに編集役も兼ねて津村匠さんの4名。 それぞれが物件を取材して文章と写真を掲載している。あちきの担当は10物件。 観光ガイドとかソフトな名前はついているけど、筆者のラインナップを見てもらえればわかるとおり、そんじょそこらのガイド本とはちょっと違う。いや、だいぶ違うかもしれない。 なので地下好きはもとより、インフラ好き、産業遺産好き、戦跡好きなんかの属性を持つ方は是非とも本書を手に取ってもらいたい。 では、どんな内容なのかをちょっと紹介しよう。 最初の紹介物件は、このブログによく来てくれる人にはおなじみの「首都圏外郭放水路」。地下施設を語るにやはりここは外せない。「社会科見学に行こう!」でも紹介したけど、そちらとは違う写真も掲載しているので是非見てほしい。 というか、この本を見て是非訪れて欲しい。 こちらはコバテックさんの担当した「大河内発電所」。写真は発電所内にある入水弁ですな。 今回の本はコバテックさんの写真がすんごいクールだ。是非じっくり見てほしい。 あちきの担当で、高エネルギー加速器研究機構なんかも紹介しているよ。 「社会科見学に行こう」で紹介できなかったビックリするような機械も掲載。 インフラや研究施設だけでなく、鍾乳洞なんかも5つほど紹介されているよ。 体験型鍾乳洞「入水鍾乳洞」なんかも紹介。 あと戦跡も4箇所ほど紹介。 大本営にするべく作られた松代地下壕をはじめとして、館山の「赤山地下壕」なんかも。 本が届きおいらがビックリしたのがこのページ。これもコバテックさんの担当。 とある鉱山を再利用した施設で、現在野菜やきのこ栽培や、酒の貯蔵、トレーニングセンターとして利用されているらしい。 この物件がどこにあるのかは、実際に本を買って読んで欲しい! 本書を手にした人はこの本を片手にそれぞれの地下施設を積極的に訪れて欲しい。本だけではどうしても地下独特の狭さ、匂い、湿度が作り出す雰囲気は伝わらないから、やはり自分で訪れて地下を肌で感じて欲しいのです。 本棚にずっと飾っておくのではなくガイド本として積極的に使ってください。そしてボロボロになったらもう一冊お買い上げよろしくお願いします。(今回収録できなかった物件も多いので、第二弾も作れたらとか考えてます。) 書籍「ニッポン地下観光ガイド」 アスペクト社より発売中 Amazonで購入 書籍「社会科見学に行こう!」も引き続きよろしくです。 Amazonで購入 写真集「見学に行ってきた。」 私ぴろり、が4年間見学や、放浪して撮影した写真の中から60枚選び、全部見開きで印刷した写真集です。工場やインフラ、はたまた屋久島など様々なロケーションの写真が収録されています。 詳しい内容は→こちら
by open_eye
| 2008-01-24 20:13
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