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昨日(10月18日)は日光江戸村さんにご招待していただき、「江戸町火消し資料館」のお披露目ならびにレセプションに参加してきました。
新宿に8:30集合。バスに乗り、江戸村に到着したのは11:30。 高速道路を使って都心から3時間の距離ですな。 これが入り口の門。 あちきは今回が初入村。 なるほど、確かに江戸っぽい町並み(本物は見たことないけど)が再現されているよ。 そんな町をのらりくらりと歩いていたら真っ赤な人に出会ったよ。 そんな格好をして「どうしちゃったの?」と訪ねてみると、 トウガラシを売ってるんですよ〜 と、いいながらトウガラシについている蓋を開けてみせてくれたよ。 トウガラシの中には 1つ800両(江戸村価格:1両=1円)。 味見もさせてくれて、山椒と胡麻の風味の効いたおいしい あぁ、あちきもあの赤い格好したい、、、 でもって、「江戸町火消し資料館」に到着。 火消しの時に使った道具や、格好、火消しがどのように行われていたのかを描いた絵とか、その他火消しの資料が展示されていたよ。 展示されているマネキンはなぜか外人。アゴ、割れてますYO!! 子供マネキンも外人。黒目がちすぐる。ハニカミ坊や。 で、資料室を見た後時間があったので、水芸なんかを見たりしたして、 レセプションの開始を待ちました。 水芸は思いもよらぬ所から水が出てきて笑ってしまった。 13:00からレセプション開始。 まずは江戸村の経営をしている会長さんのお言葉。 要約すると、2008年10月に観光庁ができて、日本はもっと海外に向けて日本の伝統文化を発信していかなければならない、そこで江戸村はそのコンテンツで日本の伝統文化を国内外に伝えたいとのこと。今回は、付き合いのあった「江戸町火消二番組内千組」に声をかけて「資料館」を作るとともに、木遣りや、はしご乗りを披露することになりました。 ってところだろうか。 江戸村はもともと外人さんの来訪が多いのだという。 そういえばあちきは、江戸村に来たのはは今回が初めて。車で来れる距離なのに。 自分の周りの文化はぞんざいにするわりに、海外に旅行に行くとその観光名所は必ずまわるみたいな人って多いんじゃないかな。あちきもその一人だけど。 江戸村のような所が、日本の文化を伝えてくれるのは良いねぇ。 日光市副市長さんの挨拶。 副社長あさん(会長の息子さんらしい)の挨拶。かなりのイケメンです。 この方は元々ミュージシャンとしてメジャーデビューしていたそうな。俳優なんかもやってるらしい。 二番組内千組鳶頭(鳶頭と書いてかしらと読むらしい)山口政五郎さん。 中盤でニャンまげも登場。ステージに上がってきたのだけど、すぐ後ろの方に引っ込んでしまった。 はしご乗りと、刺又(さすまた)乗りの披露。 はしご乗りは出初め式なんかでたまに目にする光景。 刺又乗りは「二番組内千組」だけのお家芸らしい。 片足だけ引っ掛けて、すんごいアクロバチックです。 ってか、刺さってますよ! この時の様子が、江戸村のブログにアップされていました。 動画で見たい方は↓に行ってみてください。 EDO WONDERLAND記:梯子乗りと刺又乗り - というわけで、事故もなくイベントは終了しました。 その後、北町奉行所の前で改めて記念撮影。 今後江戸村では江戸村スタッフによって、はしご乗りや刺又乗りも演じられるそうなので、興味ある人は是非見に行ってみてください。こういうのはやっぱり生で見るのが一番だから。 そうそう、江戸村を歩いていたニャンまげにも1枚撮らせてもらいました。 「飛びついていい?」と聞こうとしたら、、、 ニャンまげを見つけた子供たちが走ってきて、聞いてる状態じゃないなと。 仕方なくその場を去りました。後から別の係の人に聞いた所、現在は「飛びつかないで」との事でした。残念。 たぶん、いろいろな人に飛びつかれすぎて、ニャンまげの心が折れてしまったんだろう。 あと、江戸村では人形たちの人形たちによる人形たちのためのトルチョックが激しかった、というかシビレたので、それは後ほどサイコトルチョックにて報告するよ。 ・サイコトルチョック : 日光江戸村のトルチョックがちと過ぎる件に関して1 ・サイコトルチョック : 日光江戸村のトルチョックがちと過ぎる件に関して2 ・サイコトルチョック : 日光江戸村のトルチョックがちと過ぎる件に関して3 日光江戸村 - EDO WONDERLAND http://www.edowonderland.net/home.html EDO WONDERLAND記 http://blog.livedoor.jp/edowonderland_nikko/
by open_eye
| 2008-10-19 17:11
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