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8月23日発売の週刊朝日の特集 「7人の賢者」が指南する目からウロコの節約術2011の中で恥ずかしながら7賢者の1人として社会科見学に関して語りました。オススメスポットなんかも紹介しています。 どこかで見かけたら是非読んでみてください。 #
by open_eye
| 2011-08-23 17:30
| お知らせ
「なんでも作るよ。」というサイトをご存知だろうか? さまざまなオブジェやお店の内装、舞台などを鉄を使って作り上げている鉄鋼アーティスト倉田光吾郎(クラタコウゴロウ)さんのオフィシャルサイトだ。 鋼鉄という力強い素材を使って繊細な造形物を作り出す倉田さん。 今回あちきは、知り合いの手引きでその倉田さんの工房を見学してきたよ! 倉田さんの作品で一番有名な作品は、やはりなんと言っても「1/1スコープドッグ」だろう。工房に入り奥まで行くと、そこにはネットで何度も目にしてきた実物大のスコープドッグが置いてあった。もうそれだけでテンション上がりまくり。 ちなみにボトムズは(C)サンライズです。 もし夢ならスコープドッグの右手でしこたまパンチされたい気分。 「なんでも作るよ。」と気張らぬ感じでスコープドッグを作ってしまう倉田さんはやっぱりすげぇ。 ちなみに全体的には大きいのだけど、やはり人が乗るには狭そうだ。これに飛び乗るにはかなり運動神経が良くなければ無理そうだ。 ちなみにこのスコープドッグは、完成直後は塗装が塗られ黒っぽかったけど、今はサビサビ。でもそれもいい味になってる。鉄ってカッコいい! では、こういう鉄の造形物ってどうやって作っているのか? 太っ腹な倉田さんがわざわざ実演を見せてくれたんだ。 つづき #
by open_eye
| 2011-08-02 22:31
| その他
首都高速道路株式会社のエッセイサイト「首都の細道」に、「あの扉の向こう側」を寄稿しました(このブログみたいにはふざけてないです。たぶん…)。 社会科見学を通して見た、"細道"について書いています。 過去の執筆者は漫画家の江川達也さんや、レーサーの土屋圭市さん、その他著名なスポーツマンやタレントさんなどなど。なんだかエラいところに放りこまれた感もありますが、お時間ある時に是非ご覧になってみてください。 首都の細道 http://www.shutoko.jp/hosomichi/ #
by open_eye
| 2011-08-01 01:36
| お知らせ
あちきは今回、六本木ヒルズで行われた「“ヒミツ”探検ダイジェストツアー」という催しに参加してきたんだ。ヒミツとか探検とか大好きでしょうがないから、これは行くしかないよね(参加は抽選だったけど)。 集合は、六本木ヒルズの象徴的な蜘蛛のオブジェ「ママン」の下。 そこに係りの人がいたので受付を済ませ「森タワー」36階へ。 3つの都市を俯瞰できる1/1000スケール模型会場に着くと、そこには東京の都心部、臨海部、ニューヨーク、上海の精巧な1/1000模型が置かれていたよ。 なんでもコレ、2016年のオリンピックを東京に誘致するにあたりIOC視察団へのプレゼンテーションに使われたのだとか。 模型の大きさとか、範囲、どうやって作ったのか?とかは2009年の森ビルのプレスリリースに載ってるから、気になる人は見てみて。 そして、せっかくなので「元オリンピック村予定地」と「元メインスタジアム予定地」を赤くマーキングしてみたよ。 たぶん、いしはらサーンとオリンピックサーンがここに立って、「あそこにオリンピック村作りマースマース。OK?」とかやってたんだと思う。 14ヶ月で製作したようなんだけど、何人で作ったのかねぇ。 そして、どれくらいの費用がかかったのやら… 玉民のボクには関係ないことだけどね。 動画も撮ったので見るよろし。36階の様子や、模型がどれだけ精工に作られているかわかると思う。手ブレで酔ったらごみんなさい。 探検出発!参加者は15名くらいいたのだけど、ほとんどが親子。 中には夫婦で来ている人もいたけれど、あちきのような野犬は他にいなかったと思う。まぁ、こういうの慣れてるからいいんですけど… 探検の最初は六本木ヒルズにはどんなテナントが入っているかとか、どんな施設があるとか、移動し実際にそこを見ながらインカムで簡単なレクチャー。 けやき坂コンプレックスの屋上庭園へここは地上45mの位置にある庭園で、野菜に米、四季の草木なんかがが植えられているんだ。住宅棟の人が高層階から眺めたり、イベント(田植えや、映画の発表会とか)でも使ったりもするそうだよ。なお、写真にある白いオブジェは、森ビルの社長さんの家系にいるアーティストが作ったものらしい。名前は聞かなかったけど。 ちなみに、高いビルで屋上に大きな庭園を作ると土や水で屋上が重くなり地震の際に下層の揺れが大きくなってしまう。でも、ここの庭園の場合、制振構造として庭園とビルの間に46台の積層ゴムや22台の制振ダンパーを組み込むことで揺れを極力減らしているそうだ(グリーンマスダンパーというらしい)。 左上:水田。六本木ヒルズに勤めている人やその家族、六本木ヒルズに住んでいる人たちが毎年5月に稲を植えるのだそうだ。ここの田んぼだけで茶碗にして約800膳のご飯が採れるそうだよ。 右上:菜園。ナスやきゅうりが植えられていたよ。 左下:池・ この庭園には池があって、あめんぼうやかえる、おたまじゃくしなんかがおったよ。餌は与えず自然に育っていくらしい。時期的に蓮の花もきれいだった。 右下:花。ユリ?かな?名前は知らないけれど池のほとりに一際鮮やかに咲く花がおった。 秋にはもみじ、冬には椿、春には桜なんかが咲くそうだ。他にもたくさん草木が植えられているみたい。ちなみに六本木ヒルズには全部で68000本の木が植えられていて、この屋上庭園も含め庭師さんが手入れしているのだそうだ。 六本木ヒルズには多くの植物が植わっているため、都内でも涼しい場所なのだそうだ。 確かに屋上庭園にいる間はそんなに暑さを気にしなかったよ。 10万人の蓄えがある地下備蓄倉庫へ六本木ヒルズには4つの備蓄倉庫があり、常時10万人分の食料や水を備蓄しているそうだよ。 食料の他にもタンカ、布団、のこぎりにベニヤ板、その他いろいろ大災害の時に必要になりそうなものを備蓄しているんだ。 そして、最後にアンケートに答えたら、備蓄庫にも備蓄している「マジックライス」をお土産にもらったよ。これは緊急時、お湯ないしは水を注ぐだけでご飯ができるというもの。係りの方がいうには結構おいしいらしい。 災害に遭うのが早いか、賞味期限(5年)が切れるのが早いか、どちらだろうねぇ… いやー、あちきは六本木はあまり縁がなくて、縁がないからこそ来る度に何かしら発見があって楽しかったりするのだけど、今回六本木ヒルズの地下備蓄庫を見せてもらったのは地下好きとしては特に嬉しかったなぁ。できれば震災当事に大いに話題になった「発電施設」も見学したかったけれど、基幹インフラだから難しいのかな?まぁ別の機会にと思い今回は備蓄倉庫を見れただけでよしとするよ。見ごたえとしては1/1000模型の方がすごかったけど。 そうそう、注意すべき点としては1/1000模型は自由見学で特に解説はない(疑問点は各自質問)のと、プログラムの中にこの模型の見学時間は組み込まれていないこと。受付時間ちょうどに出向いても、移動やら何やらで模型は5分くらいしか見学できなかったんだ。もうちょっとじっくり見たかった。 今回あちきが参加したこのツアーは8月下旬までやってるみたいなので、気になった人は申し込んでみるといいと思う(もう埋まっているかもしれないけれど)。 六本木ヒルズ “ヒミツ”探検ダイジェストツアー 六本木ヒルズ http://www.roppongihills.com/ #
by open_eye
| 2011-07-31 05:37
| 施設
さて5回続けた「大人のための飼育体験」のレポートも今回で最後だ。ちょっと長い…
サルの餌付けペンギンの飼育体験が終わったら再びバックヤードに戻って一旦休憩。その次はサルの餌付けをやったんだ。ここは小屋の中。 餌付けする際はこの部屋に餌を蒔いておいて、人が出ていってから柵を上げてサルの食事となるんだ。サルは警戒心と縄張り意識が強いし、力もものすごく強いから人が直接エサをあげるようなことはしない。 柵が開くとまずボス猿から入って餌を食べ始める。そして順々に他の者達が入って餌を食べるんだ。 ちなみに子供の猿にヒエラルキーはなく、順番とか気にせず入ってきてもボスも怒ったりしないんだとか。ニンゲンと一緒だね〜 ここで印象的だったのが、飼育員さんが檻の鍵を3〜4度ガチャガチャと強く力を入れて確認していたこと。サルは力も強いし、頭もいいから、万が一鍵に不備があるといけない。だから念入りに鍵をチェックしていたんだろうね。サルが逃げ出したら一大事だ。 蛇足なんだけど、やっぱりサルは利口だなぁと思ったのが、キャベツの葉っぱに食べ物を包んで自分の居場所まで持ってきてるんだよね。素手じゃエサを多く持ってこれないからね。 それは入れ墨入れてお客さんを怖がらせるため、ではもちろんなく、その入れ墨は固体番号を示してそれで体調とかを管理しているのだそうだ。ちなみにマイクロチップも埋め込まれているんだとか。 飼われるっていうのもタイヘンだよねぇ。 ラクダの餌付けあとラクダの餌付けもやったんだ。なんだかもう至れり尽くせりですな。ラクダはふつーに顔の前にエサ(この時はスティックにんじん)を出すと口を伸ばして食べてくれたよ。 このラクダはかなりおばあちゃんなのだけど、にんじんを目の前に差し出すと次から次へ食べてしまったんだ。いい食いっぷり。まぁこれだけの体格を維持するにはたくさん食べないとだよね。 あと、以前芸を仕込まれていたそうで、顔の横に手を置くとほおずりのようなことをしてくれたんだ。かわいい。 ちなみに現在はラクダに芸を仕込むことはおろか、飼育員さんですら自由に動物の檻の中に入ってはいけないそうなんだ。主たる理由は飼育員さんの安全性のようだけど、動物との接し方がガラッと変わってしまったため飼育員さんもいろいろと大変なことがあるそうだ。(ブログでは詳しくは書けないけどね) そうそう、このラクダの餌付けは、普段から毎週水・土・日の午前中に有料でやってるみたい。ラクダを間近で見たい人は参加してみるのもいいと思うよ。止めどなくにんじんをムシャムシャ食べてくれるから楽しいよ。 とまぁ、約4時間の間にキリン、ペンギン、サル、ラクダと4種類の動物の世話(主に餌付けだけど)をさせてもらって、移動中には園内の他の動物たちもザッと解説にしてもらって、「大人のための飼育体験」は終了となったのでした… と思ったら、 4色印刷のYだけ刷ったような色合いだ。 舌もシュルシュル伸ばしてたよ。 ちなみに蛇がこのように舌をシュルシュル出すのは、空気中の匂いを舌で感じ取るためなんだ。(All About:ヘビの舌 [爬虫類・両生類] が詳しい) こうして目だけでなく、鼻と舌も使って周囲の状況を確認しているんだね。 このコを見ていたら、ふと「スプリットタン(蛇舌)にしたい」とおっしゃってた恋多きあらふぉー女性を思い出したりしたのだけど、彼女は是非スプリットタンで周りの空気を読んでいただきたくも思う… 「ヒャッ、見た目以上にスベスベ」 と、思わず驚いてしまったよ。 蛇ってヌメヌメじとじと、もしくはザラっとした感じかと思っていたら、 さらさらのスベスベ、ちょっとした「もち肌」でとても触り心地が良かったんだ。 一番最初にニシキヘビを首にかけちゃった人のキモチも少しわかった気がする… ちなみにこのビルマニシキヘビ、土日祝だったら普段でも触れるみたい。ニシキヘビを触ってみたい日はそういう日に行ってみるといいかもしれないね。 飼育員体験をやってみて当初ペンギンコースはペンギンの世話だけをするのかと思っていたら、他の動物たちともじっくりとふれあえてとても楽しかったよ。今回のイベントは「飼育員体験」と言えども、それぞれの作業を大勢でやったから楽チンだったし、何より初めての体験ということで疲れよりも新鮮さの方が大きかったけれど、実際毎日これを1人ないしは2人程度でやるとなったら大変だろう。 なにより生き物相手だから予期せずに体調が悪くなってしまったり、仲間同士で喧嘩して怪我をしてしまったり、時には死んでしまったりもすることもあるだろう。毎日気の抜けない仕事だ。他の生き物の命を預かる仕事はごまかしができない(子を持つ親もみんなそうだと思うけど)。 今回の体験に参加してみて、あちきはやっぱりペンギンを家で飼うのはあきらめたよ。動物園の飼育員さんがしっかり世話してくれてる方がペンギンにとっても幸せだろうし、あちきもペンギンを心配せずにふらふら出歩ける。 でも、たまにはこういうツアーに参加してまたペンギンと遊びたいなぁ。 そしていつか別の機会にアルパカの世話もやってみたい! 東武動物公園 http://www.tobuzoo.com/ 埼玉県南埼玉郡宮代町須賀110(Google Map) ↓このブログで東武動物公園の動物たちと飼育員さんたちの様子が語られているよ。 動物園の一日 ↓ブログ検索したら他の参加者さんのブログがあった ・serena:087 - livedoor Blog(ブログ) ・やっぱり熊が好き 東武動物公園「大人のための飼育体験」① 動物園の裏側に行ってきた。その1 はじまりはじまり 動物園の裏側に行ってきた。その2「大人の飼育体験スタート」 動物園の裏側に行ってきた。その3「ペンギン飼育だけじゃなかったペンギンコース」 動物園の裏側に行ってきた。その4「ペンギンの大地に立つ」 #
by open_eye
| 2011-07-29 10:32
| 動物園
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